ざっくりと言うと、Linuxで使われる排他制御のしくみのこと。
(Linux以外でも使ってるかもしれんが)
↓この辺が詳しくて分かりやすいかも。
セマフォ とは:ITpro
オペレーティング・システム講座 並行プロセス
セマフォ
ざっくりと言うと、Linuxで使われる排他制御のしくみのこと。
(Linux以外でも使ってるかもしれんが)
↓この辺が詳しくて分かりやすいかも。
セマフォ とは:ITpro
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セマフォ
Xenのバーチャルサーバ(DomainU)の時計がずれていたので、ntpdateで時刻同期をとった。
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$ sudo ntpdate www.xxx.yyy.zzz 5 Mar 23:22:45 ntpdate[7860]: step time server www.xxx.yyy.zzz offset -209.707158 sec |
よし。
ん?あれ?
同期できてない。
・・・なぜ?
いろいろ調べてみたところ、どうやらXenの仕様で、Domain0からしか時刻を更新できないらしい。ただ、Domain0で時刻を合わせていれば、DomainUも正確な時刻を得ることができるとのこと。
なるほど。
で、一応DomainU側での制御もできるらしい。
カーネルパラメータ「xen.independent_wallclock」の値を『1』にすればいい。
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$ sudo sysctl xen.independent_wallclock=1 |
もしくは
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$ sudo echo 1 > /proc/sys/xen/independent_wallclock |
よし、今度は同期できた。
できるだけパッケージで入れたかったので調べてみた。環境はCentOS5.2(32bit)。
インストール
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$ sudo rpm -Uvh http://poptop.sourceforge.net/yum/stable/rhel5/i386/pptp-release-4-2.rhel5.noarch.rpm $ sudo yum --enablerepo=poptop-stable install pptpd |
設定
自身のIPアドレスと、クライアントに割り当てるIPアドレスを指定する。
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$ sudo vi /etc/pptpd.conf ----- 変更>> localip 192.168.11.201 remoteip 192.168.11.206-209 << ----- |
MTUの値を指定。環境によって値を調整する必要があるかも。(場合によっては不要?)
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$ sudo vi /etc/ppp/options.pptpd ----- 変更>> mtu 1024 << ----- |
ユーザ・パスワードの指定。
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$ sudo vi /etc/ppp/chap-secrets ----- 変更>> username pptpd password * << ----- |
サービス起動
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$ sudo service pptpd start $ sudo /sbin/chkconfig pptpd on |
ファイアーウォールはTCP1723とGREプロトコルが通るようにすること。
UTF-8で作成したPHPのプログラムを動かしてみたところ、頭に変な文字が出力され正常に動かなかった。
ソースを見なおしても、そんなのを出力しそうな箇所は見当たらない。
もしやと思い、バイナリエディタで開いてみると、ファイルの先頭にこんなデータが。
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EF BB BF |
どうやら「BOM(バイト・オーダー・マーク)」というものらしく、Windowsのメモ帳で作成したUnicodeテキストとかには標準でついてしまうとのこと。
あぁ、そういえばメモ帳でいじった記憶が・・・orz
BOMなしで保存しなおして終了。
CentOS5だとyumでインストールできる。
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$ sudo yum install ipvsadm |
使い方はこんな感じ
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$ sudo /sbin/ipvsadm -A -t 11.22.33.44 -s rr $ sudo /sbin/ipvsadm -a -t 11.22.33.44 -r 192.168.255.101 -m -w 1 $ sudo /sbin/ipvsadm -a -t 11.22.33.44 -r 192.168.255.101 -m -w 1 |
オプション